阿伽陀

发布于 2019-09-11  5399 次阅读


    阿伽陀あかだ〔あらゆる病気びょうきなおくすり。〕

ねつして寝込ねこんでいたら、かれから電話でんわがかかってきた。

大丈夫だいじょうぶなにしいものある?』

受話器じゅわきこうからかれやさしいこえこえた。

『ううん、なんにも』

遠慮えんりょしなくていいよ』

『本当に大丈夫。ずいぶん、よくなったみたい...』

かれこえは、私の阿伽陀あかだ...。

ねつ病気びょうきなどで普段ふだんよりたかくなった体温たいおん。〕

寝込ねこんで〔病気びょうきながとこにつく。〕

受話器じゅわき電話機でんわき信号しんごう音声おんせい変換へんかんする装置そうち。〕


  • 熱[ねつ]
  • 寝込んで[ねこんで]
  • 彼[かれ]
  • 電話[でんわ]
  • 大丈夫[だいじょうぶ]
  • 何か[なにか]
  • 欲しい[ほしい]
  • 床[とこ]
  • 受話器[じゅわき]
  • 向こう[むこう]
  • 優しい[やさしい]
  • 声[こえ]
  • 聞こえ[きこえ]
  • 遠慮[えんりょ]
  • 本当[ほんと]

不恋尘世浮华,不写红尘纷扰,不叹世道苍凉,不惹情思哀怨。闲看花开,静待花落,冷暖自知,干净如始。